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2014.02 毎年3月第2木曜は世界腎臓デー

2011年雪像

 世界腎臓デーとは、慢性腎臓病(CKD)治療や対策について考える日です。毎年3月の第2木曜日は「世界腎臓デー」と2006年に国際腎臓学会(ISN)と腎臓財団国際協会(IFKF)によって提案されました。
9回目にあたる今年のテーマは「慢性腎臓病と高齢化(原題:Chronic Kidney Disease (CKD) and aging)」です。
 当院の3施設では、一般外来を「腎臓内科」として、腎臓機能の低下を少しでも遅らせ、透析に入らないで済むようお手伝いしております。
 慢性腎臓病(CKD)の初期には自覚症状がほとんどありません。この世界腎臓デーをきっかけに一度受診してみてはいかがでしょうか。

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